@衆議院議員会館

5月20日(金)14時から、衆議院議員会館で小原舞衆議院議員(京都5区)とエネルギー政策とTPP(環境太平洋戦略的経済連携協定)参加について意見交換いたしました。地元から選出されている国会議員が、どのようなビジョンのもと活動されているのかをお聞きすることから議論を始めました。以下、代議士の考えをご紹介させて頂きます。

エネルギー政策:「2030年までに日本にあるすべての原子炉を停止し、今後20年間で太陽光発電を中心とする代替エネルギー開発に力を注いでいく、その実現に向けては、国民の理解を得る地道な活動を展開していきたい。」
TPP参加:「現在、民主党内の議論も据え置き状態なので、明確には言いがたいが、私はTPP参加に賛成の立場です。なぜなら、日本にある付加価値の高い野菜や果物は、ますますの拡大を見せるアジア市場でも十分に競争し勝つことができると思うからです。」

国政についてご意見等ある方は、地元選挙区から選出されている国会議員事務所へ積極的に声をお届け下さい。その一声は国を動かすことができるひとつの武器になり得ると僕は思います。

*僕はTPP参加には反対しています。