手話サークル/Dialog in the Dark
毎週火曜日の19時30分より、ふれあいセンター@与謝野町岩滝で行われている『岩滝手話サークル』に通っています。ろう者の越野さんに御協力を依頼し、子どもから大人まで約10名程度の参加者の皆さんと手話を学んでいます。先日は視覚に障がいを持つ小学4年生のあやちゃんも参加してくれ、サークルを盛り上げてくれました。あやちゃんと遊びながら、数年前より注目している『Dialog in the Dark』のことを思い出したのでご紹介しておきます。
ダイアログ・イン・ザ・ダークは、まっくらやみのエンターテイメントです。
参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、何人かとグループを組んで入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障がい者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。ーDialog in the Darkより抜粋ー