12月定例会、開会中!
12月2日(月)、平成25年12月与謝野町議会定例会が開会しました。本定例会では、一般会計の補正予算、債権管理条例の制定に係る議案などが上程されています。下水道分担金負担金問題についても、10月10日に提出されていた住民監査請求の町長に対する勧告内容が発表されたり、大きな動きがある議会になりそうです。
また、本日より3日間にわたり、15名の議員が一般質問を行います。多岐にわたる分野の質問が通告されていますので、議会傍聴や有線テレビなどを通じて議論を追って頂ければ幸いです。
ぼくの一般質問は、太田町長が過去2回の選挙において掲げてこられたマニフェストの達成度を問う内容になっています。登壇は、11日(水)9時30分からです!通告書は以下の通りです。
ー一般質問通告書ー
【マニフェストの達成度を問う】
来年4月、与謝野町が誕生して以降、3度目となる首長選挙が施行される。過去2度の選挙において、太田町長はご自身が目指されるまちづくりの方向性や施策を「ローカル・マニフェスト」や「お約束」を通じて訴えてこられた。
首長選挙において候補者が掲げる町の方向性や施策は、住民にとって町の未来を選択するうえで大きな判断材料となる。また、当選者にとっては掲げたマニフェストの実現に向けて努力することは、住民の信託に答えることと同義である。
また、首長選挙におけるマニフェストが果たす役割はそれだけではなく、町が抱える課題と解決方法を明確にすることでもあると考えている。
以上に係り、次の事項を質問する。
・マニフェストの達成度を問う
・今後の与謝野町の課題をどのように捉えられているのか
【平成26年度予算編成方針を問う】
平成26年4月に与謝野町長選挙が予定されているため、経常的・継続的事業を中心とした「骨格型」の予算編成を行う必要がある。つまり、行政の連続性を重点においた予算提案である。
以上に係り、次の事項を質問する。
・一般会計の予算規模について